心の教育

挨拶、思いやり、人間としての
基本を考え直すことで、
本当の大切なことが見えてくる。

進学や将来のことで不安が襲う多感な時期だからこそ、平常心が学校生活を健全におくる上で重要です。

「挨拶することの大切さ」や「見返りを考えずに行動する大切さ」など、安定した心のあり方を学び、気持ちのぶれが少ない日常を築きます。

宗歌「月影」や、法然上人讃歌を合唱し礼拝を行う聖なる日。

第一部「音楽法要」、第二部「記念式典」が催されます。

4月8日の釈迦(しゃか)の誕生日を祝って行う法要。灌仏会(かんぶつえ)の通称。

中学1年生全員が知恩院で、自立心の芽生えを促す「誓願の式」に参加し、2日間共に過ごします。