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中学・高校ロボット研究会 FLL CHALLENGE 名古屋予選会で総合1位!

12月18日(日)に開催された「FIRST LEGO LEAGUE CHALLENGE 名古屋予選会」において、本校ロボット研究会より出場したチーム「Higashiyamars Red Field」が総合優勝し、全国大会への出場を決めました。

また、出場した別チーム「Higashiyamars Blue Globe」も成績優秀であった為、審査員推薦枠で全国大会への出場が決定いたしました。

全国大会は、2月19日(日)に東京大学本郷キャンパス(東京都文京区)で開催されます。両チームが、全国大会の先に続く世界大会への切符を掴み取れますよう、応援をよろしくお願いいたします!

 

FIRST LEGO LEAGUE CHALLENGE 名古屋予選会 結果】
おおぞら高校名古屋キャンパス(名古屋市中村区)で開催

チーム名:Higashiyamars Red Field

コアバリューアワード受賞
イノベーションプロジェクトアワード受賞
ロボットゲーム第3位
総合1位で全国大会出場
メンバー:中島健太朗(3-E)・山雄太誠(2-D)・山下翔大(2-E)・深谷仁清(3-A)・滝本隼太(3-E)・日下稜翔(3-E)・長谷川雄輝(3-A)・河野桂大(3-B)・玉手崇磨(3-C)

チーム名:Higashiyamars Blue Globe

ロボットデザインアワード受賞
ロボットゲーム第2位 
審査員推薦枠で全国大会出場
メンバー:松岡睦弥(3-D)・稲葉泰政(2-E)・中島弘毅(2-E)・福田悠登(2-C)・大江陽規(3-E)・森勇陽(3-C)・井本達大(3-B)・内山康太郎(3-A)・武村洸我(1-2)

 

大会主催「NPO法人 青少年科学技術振興会」HPへ

FLL Challengeは9歳~16歳の青少年を対象とした世界最大規模の国際的なロボット競技会です。1998年に米国のNPO法人「FIRST」とレゴ社によってに設立され、日本では2004年から開催されています。現在、世界110カ国、約67,000チームが出場しており、毎年世界大会が世界数ヶ所で行われ各国の代表チームが参加しています。2008年にはアジア初の世界大会が東京で開催されました。競技は自律型ロボットで2分30秒の間にミッションの攻略を目指す『ロボットゲーム』と「イノベーションプロジェクト」「ロボットデザイン」「コアバリュー」の3分野の『プレゼンテーション』で構成されます。「イノベーションプロジェクト」では毎年大会から出されるテーマに対する研究活動を行い、大会では専門家の前で問題解決策を提案します。子どもたちが科学技術に親しみながらチームで取り組むFLLの活動は、プログラミング教育、アクティブ・ラーニングの実践であり、21世紀型スキルを身につけるのに適した教育プログラムとして世界中の教育機関でで導入されています。(NPO法人 青少年科学技術振興会HPより)