高校生活

高校 「近未来探究文学ゼミナール」最終回でゼミ生が発表

本校において、2024年7月「学びの探究ゼミ2024 近未来探究文学ゼミナール」を開講。
3月8日(土)の最終回において、ゼミ生1人ひとりが分析・考察・まとめを発表し、修了証書が授与されました。

「近未来探究文学ゼミナール」の講師には、京都教育大学 教育学部 特定教授 植山俊宏 先生をお迎えして、全7回のゼミナールを開催。

これまでの小説の読み方とは異なった、探究的な読み(分析と考察)によって、近未来を見通す文学探究力を磨きました。
ゼミでは、各回「人間と動物の関係性」や「新しい家族像」、「ディストピア」などテーマに沿った文学作品を教材に学び、分析し、考察し、レポートを作成。
1月25日(土)の「主体的な学び実践研究フォーラム2024」ではグループに分かれてポスター発表もいたしました。

特別発表:竹村直樹 先生(社会科教諭)

各発表の後は、ゼミ生同士による質疑応答や感想が述べられました。

【学びの探究ゼミ2024 近未来探究文学ゼミナール ゼミ生】

瀨平孝理(1-2)・橋本陸那(1-6)・中島清之助(1-7)・大内優太朗(1-8)・大村陽希(1-11)・藤田和芳(2-8)・金松俊成(2-11)・倉内仁良(2-11)・佐伯 晃平(2-11)・佐野遼平(2-11)・松岡睦弥(2-11)・宮本茂丈(2-11)・小山顕太郎(2-12)